【入選】見守る地球

中学生の部

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絵:静岡県立富士宮東高等学校2年 小林茶実

見守る地球

静岡市立清水第六中学校2年 髙田 嘉莉奈

地球はいつも私を見ている。私はいつも地球を見ている。辺りを見れば青と緑が輝く地球はいつまでも続くのだろうか。

遠くから見れば青い海、緑の山だ。しかし、近くで見るとどれも汚く見えてしまう。理由はすぐ分かってしまった。たくさん転がるゴミや暑すぎる気温、おかしい気候が原因だ。遠くから見たら気付かなかった自然の叫びは全て「人」のせいではないのか。このまま続いてはいけない危険に気付いていないのではないのだろうか。

では、このまま続くと地球はどうなるのか。今、一番有名な地球の課題は「地球温暖化」だろう。簡単に言えば、暑くなる気温のことである。今年の七月は過去一番暑い七月と言われている。このまま悪化していくと考えると、六年後はもっと暑くなるだろう。この結果、「人」はどのようにしているのだろうか。

「人」の生活は意識している人やしていない人、そもそも気付いていない人など様々な人がいるだろう。意識している人の対策は一体なんだろうか。世界的に行われている「SDGs」が一般的である。SDGsは持続可能な開発目標という意味を表している。目標であるため、もちろん達成するためにつくられている。つまり、世界の人々が団結して地球を変えていくと言うことである。今では、小学校の授業にSDGsを取り入れているところが多いだろう。意識している人が増えていく中、青と緑の輝きはいつまで続いていくのだろうか。

地球への課題は温暖化だけではないが、ほとんどの課題の原因が「人」である。この先の地球の未来も「人」の努力次第で結果は変わっていくと考える。