【入選】地球温暖化対策について私ができること

中学生の部

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絵:常葉大学造形学部2年 鈴木花帆

地球温暖化対策について私ができること

常葉大学附属菊川中学校1年 中村 健伸

先日、テレビで「さんまの値段が上がっている」というニュースを観ました。そのとき母が「さんまはここ数年で高級魚になった。」と話していました。私は「さんまは高級魚」だと思っていました。でも、母の言葉を聞くと数年前はそうではなかったようです。私の中に、「なぜそんな変化があったのだろう。」という疑問が生まれました。これを解決するため、さんまについて調べてみました。

水産庁のホームページで調べてみると、二○○四年からの十五年間でさんまの漁獲量は約半分に、値段は約二・五倍になっていました。この状況に対して、国や漁業関係者は、漁獲量や大きさの制限などをしています。しかし、残念ながら漁獲量が増えることにはつながっていません。もっと根本的な原因に目を向ける必要がありそうです。私はさらに調査を続けていきました。

ホームページには、さんまの漁獲量が大きく減った理由がいくつか挙げられていました。それを分析すると、どれも「地球温暖化」が関係していることに気がつきました。

「地球温暖化」という言葉はとてもよく使われます。私も小学校の授業で学んだりテレビ番組で特集されていたのを観たりしたので知っています。しかし、知っていてもどこか自分には遠い言葉のようでした。でも、それが私たちの暮らしにも大きく影響を与えているのだと感じました。そのため、私たちも「地球温暖化」の対策を意識し、行動していくべきだと思い、身近で行われている対策を探してみました。

まず、私の住む町ではごみを捨てるときにできる限りの分別をするように定められています。しかし、私は今までごみを捨てるときに、分別の意識をあまりせずに捨てていました。ごみを分別しないと、大切な資源が焼却処分され地球温暖化につながってしまいます。これからは、ごみの分別を意識して捨てるようにしていきたいです。

次は洗濯で使用する水です。私の家では洗濯をするときに風呂の水を使用しています。こうすることで節水することができ、限られた資源を大切にすることができます。

もう一つは太陽光パネルです。多くの屋根で太陽光パネルが見られるようになりましたが、私の家の屋根にもついています。太陽光パネルで発電すると、二酸化炭素を排出しないため地球温暖化対策につながります。

このように、私の周りには様々な地球温暖化対策がされていました。その中には私が意識をして取り組むことができるものもたくさんあります。これから私は地球温暖化について考え、行動していきたいと思いました。また私だけではなく、すべての人が地球温暖化について意識し、暮らしやすい地球になっていってほしいです。